車のバッテリーが上がって困った時に試したい事
久しぶりに車を動かそうと思った時に車のエンジンがかからない。。。
先日買い物に行こうと思い車に乗ろうとした所
車の鍵についた開閉ボタンを押してもうんともすんとも反応がなく
鍵をドアの鍵穴に差し込み車を解錠し乗り込み、
エンジンを始動しようとセルを回しましたが全く反応がありません。
バッテリーが上がってしまっている状態でした。。。
こんな時どうすればいいのか分かりましたのでシェアします。
バッテリーが上がって困った時の対処法
ジャンピングスタートでエンジンをかける
ジャンプスタートにはブースターケーブルというコードがないとできませんが、
一時的に他の車から電気を分けてもらい、エンジンを始動させることができます。
ブースターケーブルのつなぎ方はまず、赤のケーブルを自分の車のバッテリープラス端子に繋ぎ、もう片方の赤いケーブルを救援車(他の車)のバッテリーのプラス端子につなぎ、黒のケーブルを救護者(他の車)のマイナス端子に繋ぎ、反対側のマイナス端子を自分の車のバッテリーに繋げて少しの間ケーブルがつながったまま時間を置きます。10分程度で良いと思います。
ジャンプスターターを使う
ジャンプスターターとは、バッテリーが上がってしまった車のエンジンを動かすモバイルバッテリーのことです。
ジャンピングスタートには救援車(ほかの車)が必要ですが、このジャンプスターターはこのモバイルバッテリーだけでエンジンをかけることができます。
ロードサービスを活用する
救護者(ほかの車)がなく、バッテリーを自分で充電することができない時は
JAFや、自分が加入している任意保険の会社のロードサービスに連絡しましょう。
任意保険に加入していればほとんどの場合はロードサービスがついていますので加入するだけで利用することが可能です。
まとめ
対処法としてはジャンピングスタートやジャンプスターター、バッテリーの充電・交換、ロードサービスをお願いすることになると思います。一度頭に入れておけば次に似たようなことがあっても慌てずに対応することができると思います。
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