ユダヤ人大富豪の教え
世界人口の0.2%のユダヤ人ですが、
ノーベル賞受賞者の20%ほぼ5人に一人の割合にのぼる。
なぜこんな興味深いことになるのだろうか。
私はこの本を読んで人生でとても大切なことを学びました。
人生とはとても長い
人生はとても長く、一瞬でお金持ちになることを望んではいけない。
目先の欲に負け悪い行動をとってしまったがために
本当に大切な人からの信用を失ってしまうことがある。
とても共感した。
お金のことを考えることはとても大切だが、稼ぎ方も誠実でないと必ず痛い目に遭う。
常に客観的にいまの自分はどうなのかという視点を持つことがとても大切だと感じた。
夢を持つことの大切さ
自分の行動力の原点はやはり夢を持つこと。
自分の内側から出てきた夢に向かってしっかりと着実に一歩一歩道をつないで行けば
あっという間に自分の目指している夢に必ず辿り着くことができる。
どんなに細かいことでも自分の夢の達成のためであれば細かく分析して
コツコツと日々積み重ねることが最短で自分の夢を達成することへの近道になっているとわかった。
決断・行動
どんなに立派な夢を立てても「やる」と決断し行動しなければ達成することはできない。
日々のちょっとしたことの決断の速さが積み重なって、徐々に大きくなってきた選択の場面でも平常心で選択することができるようになる。
もしそこで迷ってしまうことがあると、そのタイミングは今ではない可能性が高い。
幾度となく本当に必要なものか、やらなければならないものなのかを自問自答し、
必ず必要、今すぐやったほうがいい。というタイミングでやると決断したならば自分が不便を感じないような全てのものを意識して整理する。否が応でもやり切ることの大切さが今後に確実に影響してくる。
まとめ
この小さな本の中に人生の中でとても大切なエッセンスが凝縮されいていた。
特に日本人に多いお金に関する知識量不足よって騙されたりしないよう
常に情報を更新していく必要があるとさらに感じました。
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